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リフロー方式を試す [電子工作]

SMDアンプのハンダ付けをリフロー式でやってみました。

 s-reflow004.jpg
クリームハンダを塗って、全てのチップを置いて、ポケトーチで炙る方法で。 


 本来量産ではハンダを印刷し、チップを実装して、炉で焼くという工程を全自動でやるそうです。これを量産と同じ工程で、全て手作業でやってみようと思います。

 s-reflow001.jpg
3W+3Wアンプの基板。穴の開いていない所のみリフロー方式でやってみます。

 s-reflow002.jpg
爪楊枝でクリームハンダを置いてみましたが難しいです。きれいにはできません。

 s-reflow003.jpg
その上にチップを置いた状態。クリームハンダの粘性でくっついています。

 s-reflow005.jpg
ハンダ部分を狙ってポケトーチで炙ってみました。

 s-reflow006.jpg
付きが悪い部分にはハンダを追加して炙り、はみ出した部分はブラシで掃除しました。

 s-reflow007.jpg
コンデンサとピンは普通にハンダ付けしました。これで一応完成です。

 ところで、今回のためにポケトーチを買ったんですが、 何度カチカチとやっても中々火が点きませんでした。

 s-reflow008.jpg
火花が出る針金の先を歯車のような形の金属に向けて曲げてやったら解決。

 s-reflow009.jpg
一発点火。細いバーナーで狙い打ちできるのでハンダを溶かすのにも使いやすいです。

 でも、リフロー式ハンダ付けの感想としては「イマイチ」です。以前のようにピンセットでチップを押さえながら1個ずつコテを使って付けていくほうがきれいに、簡単にできると思います。

※明日9月20日は「エコストーブで豊かな暮らし」の講演会です。まだ席に余裕がありますので、よろしくお願いいたします。



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タグ:アンプ 清掃
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コメント 9

SG

マイクロバーナーで、SMDチップをくっつけるなんて、oink!さんのような器用な人じゃないと無理ですよ。

 ペール缶の加工を試みて、oink!さんの加工技術の高さを思い知る日々です。
by SG (2014-09-19 14:43) 

oink!

SGさんこんばんは。
バーナーでハンダ付けはまあ一応出来るけど、あまりメリットは無いって感じです。そういえば昔「マッチハンダ」っていうのがあったと思うんですが、ああいうのはミニバーナーを使うと良さそうです。

>ペール缶の加工
昭和(大正かも)の缶切りがあると楽に綺麗にできますよ。
by oink! (2014-09-19 19:28) 

電子工作好き

こんにちは~
今回はクリームハンダのリフロー付けのトライですね。

>バーナーでハンダ付けはまあ一応出来るけど、あまりメリットは無いって感じです

LSIみたいに細かい所に沢山の足が付いている物のハンダ付けには
リフロー付けが適している様に思うのですが、まだまだコテを使った
ハンダ付けの方が便利って事ですかね?バーナーも、結構な炎の勢い
があるので、炎の噴流で部品がズレてしまいそうな感じはします。
と言っても、個人的に炉までは準備できそうもないし。。。悩ましいです。
by 電子工作好き (2014-09-20 13:20) 

鍛冶屋

上の無言またまた自分かも・・・何でだろう? 申し訳ないです^^;)。

まいどっす oink! さん。

こんなことしても、電子部品って萌えないんですか?。

公称300℃の手芸用(?)ホットブローで普通の矢に入り半田を炙って
見たら、溶けたには溶けたんですがかなり時間が掛かりました。
やっぱり、低温半田じゃないとダメなんでせうか。
by 鍛冶屋 (2014-09-20 16:18) 

通りすがり X

はじめまして。

バーナーでは温度が高すぎると思います。
半田の融点は 180 °C くらいなので、ベルトコンベアに乗せてリフローする時は、この温度で数秒間というように設定しておくみたいです。

温度調節付きのヒートガンでいけるはずです。
by 通りすがり X (2014-09-20 16:32) 

通りすがり X

もとい、半田の融点は 180 °C くらいですが、温度プロファイルでは 220 °C とかそのくらいです。
by 通りすがり X (2014-09-20 16:36) 

oink!

電子工作好きさんこんばんは。
コレぐらいのチップの量だったら、ピンセットで押さえながらコテで付けて行ったほうが簡単で確実だと思います。ICは問題ないのですが、チップはハンダが溶けて流れるとそれにつられて曲がってしまうことが多いです。
ホットプレートとか、オーブントースターでリフローする方法もあるみたいなので、もっと細かい足のLSIなんかには良いかもしれませんね。
by oink! (2014-09-20 18:37) 

oink!

鍛冶屋さんこんばんは。
>こんなことしても、電子部品って萌えないんですか?
一応音が出たので大丈夫なんだと思います。多分炎自体は1200度位あると思いますが、足の部分を狙って炙るのでチップ本体が焦げるようなことは無いんじゃないですかね。
ハンダが公称300℃の手芸用(?)ホットブローで溶けるんですか!それはちょっとびっくり。融点の低いハンダのほうが良さそうですね。
(上の無言コメントは消しときます。)
by oink! (2014-09-20 18:47) 

oink!

通りすがり Xさんこんばんは。
実際のリフロー炉の温度管理は細かく設定されていますね。XX度でXX秒の後にOO度でOO秒って感じですね。
まあそこはバーナーで手作業でやる訳ですからいい加減です。もちろん直接炎を当てたら温度が高過ぎるので、遠くからバーナーを素早く2-3往復する感じで溶け具合を見ながらやりました。このポケトーチはピンポイントで狙えるので使えますよ。
by oink! (2014-09-20 18:57) 

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